本人確認のための書類 (ID)
受験者はテストセンターでの受験の度に、認められている本人確認書類 (有効期限内のもの) を持参する必要があります。このような ID がテスト当日に有効で提示できるようにすることは、受験者本人の責任です。
必要な ID は国籍および受験地によって異なります。有効な ID と 必要な追加 ID、特例については、該当するセクションを参照してください。
- 申込時に使用した氏名と、テストセンターで提示する ID に記載されている氏名は完全に一致していなければなりません。
- テスト監督者は、提示された ID に疑問な点があると判断した場合、追加 ID の提示を求めることがあります。本人であることが確認できない場合、受験が認められなかったり、テストスコアの通知が見合わせられることがあります。
- 当日は有効な ID を少なくとも 2 種類、テストセンターに持参されることをお勧めします。以前、特定の ID を使用してテストセンターへの入場が認められたからといって、それが有効な ID であることが保証されたわけではありません。受験者が有効な ID を取りに行くためにテストセンターを離れた場合、テストセンターは座席を確保しておく義務はありません。
- テストセンターへの入場が許可されたからといって、提示した ID が有効であること、またはスコアが通知されることが保証されたわけではありません。ID に疑問がある場合の報告はすべて、テスト実施中または実施後に ETS Office of Testing Integrity による審査と承認が必要となります。ETS は、ここに規定されている本人確認の要件が満たされなかった場合、スコアの通知を見合わせたり、スコアを取り消したりする権利を留保します。
- 試験中の任意の時点で、ID の提示やテストセンターのログへの署名を求められる場合があります。
- ID が無効であったり認められなかったために受験が許可されなかったり、スコアの通知が見合わせられた、またはスコアが取り消された場合、受験料は返金されません。
必要な本人確認書類 (ID)
ごく一部の例外を除き、ID は次の要件をすべて満たしている必要があります。条件は以下のとおりです:
- オリジナルの書類であること - コピーは認められません。
- 有効期限内であること - 失効した (記載されている有効期限を過ぎた) ものは認められません。
- 記載されている姓名が受験票と完全に一致していること
- 受験者本人であることが明白な、最近の写真が添付されていること
- 受験者の署名があること
「認められない ID の例」を参照してください。
以下の場合は、「例外およびその他の要件」を参照してください。
- 中国 (本土)、バングラデシュ、インド、ナイジェリア、パキスタンで受験する場合
- 国籍のある国以外で受験する場合
- 米国市民でない人が米国内で受験する場合
- 欧州連合またはシュンゲン協定加盟国の国民である場合
- 複合姓の場合
- 運転免許証を更新中の場合
- 軍隊に入隊しており、軍人 ID に署名が含まれていない場合
- 政治亡命または難民の認定を受けている場合
- ご自身の ID が認められるかどうかについて何か疑問がある場合
有効な ID の例
国籍のある国でのテストセンターに入場する場合、以下の ID が認められます。
- パスポート (写真付き、署名入り)
- 政府発行の運転免許証 (写真付き、署名入り)
- 州発行の ID カード (陸運局など発行のものを含む)
- 国民 ID カード
- 軍人 ID カード
追加 ID の例
- 提示された ID に何か疑問な点がある場合、または提示された ID が姓名もしくは写真、署名以外のすべてにおいては認められる場合、テスト監督者が 追加 ID の提示を求めることがあります。
- ただし、姓の不一致の問題を追加 ID で解決することはできず、あくまで有効な ID に記載されている姓が、申込時に使用した氏名と一致している必要があります。
以下の ID は、通常、追加 ID として認められます。
- 政府発行の ID カード (有効な ID の例 としてリストされているものを含むがこれらに限定されない)。
- 学生証
- 在籍する教育機関が発行作成身分証明書。この証明書は、在籍するまたは在籍した教育機関のオリジナルのレターヘッドにタイプまたは印刷されたもので、「必要な本人確認書類」の要件をすべて満たすとともに、生年月日と発行日が記載されていなければなりません。また、学校職員による署名と校印が必要となり、これらが受験者の写真に一部重なるように署名/押印されている必要があります (以下を参照)。これらの手紙は発行日から 1 年間のみ有効です。

認められない ID の例
以下の書類は、どのような状況でも、有効な ID または追加 ID として認められることはありません。
- 書類のコピーまたは失効した書類
- 申込時に使用した氏名と完全に一致していない書類
- 国際運転免許証
- 兵役区分カード
- 国際学生証
- クレジット/デビット カード
- 公正証書
- 出生証明書
- 社会保障カード
- 社員証
- 暫定 ID カード
- 外交官または領事館、大使館の ID カード
例外およびその他の要件
中国 (本土) での受験
- 中国 (本土) および香港、マカオの市民は、ID として有効な国民 ID カードを提示する必要があります。例外は一切認められません。第 2 世代の国民 ID カードが推奨されます。
- 注意: 第 1 世代の国民 ID カードは、2012 年 12 月 31 日をもって廃止されます。以降、第 2 世代の国民 ID カードのみが有効な ID として認められます。
- 台湾市民は、中国 (本土) への旅行証を提示する必要があります。
- その他の国および地域の市民は、有効なパスポートを提示しなければなりません。
バングラデシュ、インド、パキスタン、ナイジェリアでの受験
- 氏名および写真、署名の掲載された有効なパスポートを ID として提示する必要があります。例外は一切認められません。
サウジアラビアでの受験
- サウジアラビアで勤務しているが市民ではない方が受験する場合、雇用者が支援するイカーマ滞在許可証 (Iqama Residence Identification)、ならびに本人の氏名および写真、署名が記載された追加 ID を併せて利用できます。受験者は、この 2 点を両方提示する必要があります。
国籍がある国以外での受験
- 氏名および写真、署名の掲載された有効なパスポートを ID として提示する必要があります。例外のリストをご覧ください。
- 米国内で受験する米国以外の国の市民は、必要な本人確認書類 (ID) をすべて満たすパスポートを提示する必要があります。
- パスポートの代用として、外交官または大使館の ID カードを使用することはできません。
- パスポートが英語で書かれていない場合、氏名、ならびに本人であることが確認できる最近の写真が掲載された英語の追加 ID を提示しなければなりません。
- 以下の書類は、追加 ID としてリストされている書類の 1 つ以上と同時に提示することで、米国内のテストセンターへの入場が認められる場合があります。
- 永住者カード/外国人居住者カード (Form I-551 または I-151)
- 暫定居住者カード (Form I-688)
- 就労許可カード (Form I-688A、I-688B、I-766 のいずれか)
- メキシコ国境往来者カード (この ID は、メキシコ国境から 25 マイル以内にあるテストセンターでのみ認められる場合があります)
欧州連合/シュンゲン協定加盟国/湾岸協力会議 (GCC) アラブ諸国での受験
- 居住地以外の欧州連合またはシェンゲン協定加盟国、湾岸アラブ諸国で受験する場合、有効な国民/欧州 ID カードを使用できます。このカードには、氏名、ならびに本人であることが確認できる最近の写真、生年月日、署名が掲載されている必要があります。
- 提示した ID が英語で書かれておらず、テスト監督者がそれを読めない場合、受験できないことがあります。
複合姓
- テスト当日に提示する ID に複合姓が記載されている場合、それが申込時に使用した氏名と完全に一致している必要があります。ID の不一致についてご不明な点がある場合は、申込前に TSReturns@ets.org にお問い合わせください。
運転免許証の更新
- 米国軍人の方で、運転免許証の有効期限が延長されたことを示すステッカーが添付されている場合は、米国軍人 ID とともにそれを提示することで追加 ID として認められます。
- 運転免許証が失効していても、Department of Public Safety (公安局) の更新証明書 (コピー不可) とともに提示した場合、両方の書類での氏名が完全に一致していれば、有効な ID として認められます。更新証明書に代わって暫定的な免許証を発行された場合は、追加 ID を提示する必要があります。
署名のない軍人 ID
- 軍人 ID に署名がない場合は、追加 ID を提示する必要があります。
ID が要件を満たさない場合
政治亡命または難民の認定を受けている方や本人確認の要件を満たせない方は、申込の 7 日前までに必ず ETS Office of Testing Integrity (OTI) に連絡してください。 申込前に OTI の承認を受ける必要があります。OTI からの要請に応じて審査に必要な書類を提出できるよう、関連書類を用意しておいてください。OTI に連絡しなかったために受験が許可されなかったり、スコアの通知が見合わせられた場合、受験料は返金されません。
ETS Office of Testing Integrity (OTI)
- 電話:
- 1-609-406-5430
- ファックス:
- 1-609-406-9709
- 電子メール:
- TSReturns@ets.org
ID に関する質問
使用が認められる ID に関して一般的な質問がある場合は、以下 TOEFL Services まで連絡してください。
- 1-877-863-3546 (米国、米国領、カナダ)
- 1-609-771-7100 (上記以外のすべて)


