以下は、TOEFL®ペーパー版受験用の特別配慮の一部です。ETS の要件を満たしている場合に限り、特別の受験環境をご用意いたします。これ以外に対応が必要な受験者は、登録および対応の承認プロセスのなかで申し込むことができます。これらの配慮はすべて受験日決定前に ETS からの承認を受ける必要があります。
注意: 以下以外で配慮を申請する場合は、必ず登録要綱補足 (英語) 内の受験配慮申請用紙のパートIIに記入してください。
技術面の対応
- パーキンスブレーラー (点字タイプライター)
- 点字板とペン
専門家による援助
- 音声案内のみの手話通訳
- 口頭による通訳
- 解答の筆記者/記録者
- テストの音読者
適応面での対応
- オーディオ カセットによるテスト
- 音読者のスクリプトによるテスト
- 点字テスト (縮約形または非縮約形)
- 点字テスト (音読者のスクリプト付き)
- 大型活字版のテスト
- Listening セクションの省略
- 試験時間の延長
- 休憩時間の追加
- 解答欄の大きな解答用紙
- 音声案内のみを印刷したもの
TOEFL iBT® (インターネット版) テストで提供している受験環境/配慮については、障害のある方の TOEFL iBT テスト受験に関する配慮をご覧ください。
必要な受験環境/配慮がTOEFL® テストで提供されるかどうかは、ETS Disability Servicesにお問い合わせください。
注意: TOEFLペーパー版テストと TOEFL iBT テストでは、テスト セクションが異なります。
- 改定版TOEFLペーパー版テストセクションに含まれる内容: Reading、Listening、Writing
- TOEFL iBT テストには、 Reading、Listening、Speaking、Writing
