英国での就学に際したTOEFL® Scoresの使用
TOEFL® テストは、英国の多くの大学やその他の教育機関への入学に引き続き利用できます。
各機関は、入学に必要なスコアを独自に設定しています。TOEFL テストへの登録前は、出願を予定している機関に問い合わせ、TOEFL スコアを受け入れているか、また具体的な要件は何かについて調べるようにしてください。
TOEFL テストは英国では受け入れられなくなりましたが、特定の条件下においては Tier 4 学生ビザにも受け入れられます。一定の条件の Tier 4 学生visaに利用できます。以下は、Tier 4 学生visasへの TOEFL iBT® scoresの使用に関する最新のガイダンスです。
Tier 4 学生Visasの申請者
TOEFL iBT のスコアは、Tier 4 学生ビザに今も使用することができます。Home Office (内務省)が確立したプロセスにより、各大学は申請者の英語力にアクセスする方法を選ぶことができます。本条項では、TOEFL iBT テストなど SELT リストに記載のない英語テストのスコアを持つ学生に対して、大学が Confirmation of Acceptance for Studies (CAS) を発行できるとしています。
TOEFL scoresをこの方法に利用するためには、次の条件を満たす必要があります:
- 志願する大学が TOEFL iBT testを入学書類として受け付けている場合。 出願先の大学が TOEFL iBT スコアを受け付けることを確認するために、大学のサイトをご覧になるか、管理事務局まで直接問い合わせてください。
- 学位レベル以上の教科課程に志願する場合。 テストは、プリセッショナル コース、ファウンデーション コース、ファウンデーション ディグリーに利用できません。
- TOEFL iBT scoresが志望する大学およびコースの要件を満たしている場合。 TOEFL iBT スコア要件は大学やコースにより異なります。志望する大学のウェブサイトを確認してください。
- TOEFL iBT scoresがHome Office(内務省)が移民申請用に定める B2 レベルを満たしている場合。 対象スコア(scores):
- 総合:72
- Reading:18
- Listening:17
- Writing:17
- Speaking:20
TOEFL test は、世界中の何千もの
で受けられるため、お近くにも試験場がある可能性が高いです。欧州連合 (EU) 加盟国の国民
欧州連合加盟国の学生は、Tier 4 学生visaが必要ありません。EU の学生は、 TOEFL testを受け付けている英国の大学で TOEFL scoresを引き続き利用できます。

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