自宅でのテスト受験中について
TOEFL iBT® Home EditionまたはPaper Edition Speakingセクションのテスト受験の際には、受験規約に従ってください。規約に従わない場合、テストはキャンセルされ受験費用も払戻しされません。
- 携帯デバイス、事前のメモ書き、教科書を始めとする承認を受けていない資料は、10分間の休憩時間を含めてテスト中、一切使用しないでください。
- 個人向け録音デバイスの使用は一切禁止されています。
- スクリーン上で共有が可能なソフトウェアや遠隔操作が可能なソフトウェア(Zoom®、Skype®、TeamViewer®、Microsoft Teams®、Apple Remote Desktop™)は、テスト開始前にすべて無効にしてください。それらのソフトウェアはテスト中は常に無効の状態を保ってください。ソフトウェアがテスト中に自動的に起動しないように注意してください。
- 監督者以外の他者とのやりとりは避けてください。
- テスト中にヘッドホンを使用する参照事項が与えられることがあります。自宅でのテスト受験の際には、ヘッドホン使用の禁止項目は該当しません。
- Listeningセクション後に、座席を離れることを許可する10分間の休憩時間が与えられます。時間内に戻ってきてください。予定されていない休憩は認められません。*
- テストが終了すると、ReadingとListeningの非公式スコアが画面に表示されます。その後、スコアを通知するかキャンセルするかを選択できます。*
- ETSでは、デバイスの再利用と不正な目的によるテスト受験を監視しています。不適切な共有テスト受験デバイスの再利用や一般的なテスト受験場所での再受験により、しばしばスコア通知の遅れやスコアのキャンセル、または将来のETS受験資格の有無に悪影響を与える恐れがあります。
監督者とのやりとりについて
- テスト中、監督者は、テスト受験の手順に従っているかどうか(ビデオカメラを介して)受験者とコンピュータースクリーンを監視しています。
- 受験者は、監督者が監視できるよう常にカメラに写っていることを確認してください。不審な行為は受験者のテストを無効にする可能性もあります。
- テスト中に監督者とのやりとりが必要な場合は、直接話しかけるか、および/またはLogMeIn chatを使用してください。監督者が反応するまでに30〜60秒かかることがあります。
- 監督者がチャットでのやりとりを試みると、青いフクロウが上下に跳ね上がります。
テストセッションはすべてProctorUに記録され、試験監督者によって監視されます。また受験者の写真も撮影します。テストのセッション時に撮影される写真は、TOEFL iBTスコアレポートの一部として機関と共有されます。
テストセンターに対する苦情
テストを受けた施設、テストセンターのスタッフ、ProctorU®に対して苦情がある場合は、テスト実施日から5日以内に電子メールを TOEFL@ets.orgまで送信してください。必ず以下を含めてください:
- 登録時に使用した氏名
- 申込/登録番号
- テスト日
- テストセンターの名称(該当する場合)
- テストを受けた場所の都市および国名
*TOEFL iBT Paper Editionテストには適用されません。